コーヒーの街メルボルンでバリスタとして働くまで②

コーヒーの街・メルボルンでバリスタとして働くまで② Australia
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「コーヒーの街・メルボルンでバリスタとして働くまで」では、バリスタ経験のない私が、どうやってバリスタとして働けるようになったのか?シェアしています。
    
このブログでは、初めてゲットした「バリスタ」の仕事をたったの4日で辞めることになった理由を詳しく書いています。バリスタを目指している方に、ぜひ読んでほしい内容です(^^)

メルボルンでバリスタ:いざ!コーヒーの街・メルボルンへ

コーヒーの街・メルボルンへ

私がメルボルンに着いたのは、2019年2月4日です。タスマニアでのファーム生活を終え、タスマニアからのフェリーがメルボルンに着くということで、1週間ほどAirbnb宿を確保していました。
   
元々メルボルンに長くいる予定はなく、1週間いる間に仕事が見つかったら、じばらく住もうかなーくらいで始まりました。で、着いてから、3日目で仕事が見つかったんです。しかも、バリスタの仕事っていうから、かなり舞い上がっていました。

どうなってんのよ、メルボルン♡

メルボルンでバリスタ:私の仕事の探し方

仕事の探し方

まずは、私がいつもどのように仕事探しをしているかですが、ローカルジョブにこだわっていたので、日本人向けのサイトは使わず、とにかく片っ端からGumtreeの求人に応募していきました。
   
Gumtree以外にもにも、SeekやJoraLocal、他にはFacebookのMelbourne Barista Unionというグループにも参加して、常に求人のチェックをしていました。後は、直接カフェにメールする!!Googleマップでカフェを探したり、「カフェ」で検索をかけて出てきたお店に、ホームページ等からメールアドレスを見つけてとにかく片っ端から連絡していきました。
    
バリスタの求人では、ほぼ100%と言ってもいいほど「バリスタ経験(最低)1年以上」「ラテアートスキル」「1日に7ー10キロこなせる人」という条件があります。ですが、条件にあてはまらなくても、とにかくガンガン応募していきました。私は、経験も浅く、ラテアートなんて全く出来ませんでした。

メルボルンでバリスタ
パース時代。ハートらしきものが見える。が、ひどい笑

1日に数えるほどしかコーヒーを淹れたことがない人間が、何キロもこなせるわけがないのは、分かっていました。本来ならば、自分のレベルに合った求人に応募するのが良いのかもしれません。ですが、よっぽどの経験やスキルがない限り、自分にあったレベルがどれかなんて選んでいては仕事は見つからないと思います。選んでいては、応募出来る求人数が、圧倒的に減ります。(あくまでも私個人的な意見です)
     
と、まぁ、こんな感じで仕事探しをしていました。

メルボルンでバリスタ:インタビューの連絡きた!

メルボルンに着いて3日目、応募していた中の1件からインタビューの連絡があり、早速お店に行ってみると、ケバブショップ…!?

求人にはカフェって書いてたけど…?

面接では、コーヒー淹れたり、どれくらい働けるかなどの話をして、次の日のトライアルが決まりました。時給の話がなかったので、聞いてみると「10ドルスタートで、2日目は12ドルあげるよ!」

えーー!最低時給の半分以下やん!

と思いながらも、「まだトライアルやし、仕事決まったわけじゃないし、バリスタとして経験が積めるなら!」と、翌日のトライアルに行くことにしました。

●トライアル当日(1日目)

メルボルンでバリスタ

まずは掃除をして、次は、「サンドイッチの作り方ねー!」
そのときに、おかしいなーと思ったけど、サンドイッチの作り方をひたすら教え込まれました。たまに、コーヒー淹れるチャンスがきたかと思うと「もっと適当でいいから!」と言われる始末。あっという間に終わりの時間で「明日から働いてね!」ってことで、仕事が決まりました。

●2日目

なんとなく予想はついてたけど、掃除が終わったらサンドイッチ作り(笑)どうにか、コーヒーを淹れようと、コーヒーマシンの前を陣取るも、サンドイッチの作り方覚えてきて!と、追いやられる…納得がいかず、思いっきり不機嫌な顔して働いていたら、案の定、オーナーから呼ばれて、こう言われました。
    
「サンドイッチの作り方を教えている子が、後2週間でいなくなる。だから、あの子がいる間に作り方を覚えて、それが出来るようになったら、コーヒーもさせてあげるから。」
   
「させてあげる…?」正直、だまされたーと思いました。でも、この時はまだ、そのうちコーヒー淹れれるなら、それまで頑張ろうと思っていました。

●3日目

もう分かってたけど、コーヒー入れるチャンスはなく、サンドイッチ作り。こうなったら、早く覚えたるー!と思って、やる気を出してメモ取ってたら「そんなことせずに私が作ってるのを見て覚えて!」とか10個下くらいの子に言われた(笑)それでも、言われた通りにしてたら、次は「コーヒー作ってー!」って呼ばれて、サンドイッチのほうに戻ったら作り終わってるという最悪のパターンです。
   
まだ3日目なのに、色々腹が立ってきて、クビになる覚悟でオーナーに言いました。

もっちゃん
もっちゃん

私に一体どうしてほしいの?何したらいいか、全然わからないんですけど。私はバリスタじゃないの?

オーナー
オーナー

君は本当によく頑張ってる!だから、何も問題ないよ!

いや、おかしいやろーーーーー笑

納得いかず、次の仕事を探そうと決めました。

●4日目

何も状況は変わらないままでしたが、次の仕事までの繋ぎとして、働くことにしました。ですが、この日、私はお昼で終わる予定だったのに、気づいたらオーナー夫婦はいなくなっていて、パートのおばちゃんと二人、残されていました。訳がわからず事情を聞くも「クローズまで残って」とだけ言われて、もう無理だ、と思いました。
     
この時、次の仕事はまだ見つかっていませんでした。次の仕事がいつ見つかるか分からない、もしかしたら、もうこんなチャンスはないのかもしれない。でも、こんな職場では働けない!次のシフトで最後にしようと決め、この日は帰りました。

メルボルンでバリスタ:私、辞めます宣言

メルボルンでバリスタ

4日目の夜、「話したいことがあるから、明日時間を下さい」とオーナーに連絡をしました。すると、その場で電話がかかってきたので「私には向いていないと思うから、辞めます。」とだけ伝えました。色々、納得いかず言いたいことはあったけど、スムーズに辞められるように、何も言わないでおこうと決めていたんです。
    
オーナー夫婦からは、電話越しに怒鳴られ、もう散々、色々と言われました。「あんなにも色々教えてあげたのに、どうせ次が見つかったから私たちを見捨てるんでしょ!」とか。いやいやいや(笑)
    
すごく腹が立ったし、悲しかったけど、こんな人たちから離れられて良かった、と思うようにしました。実際、辞められてスッキリしたし。その後も、お給料の支払いのことで連絡をするも、ブロックされたり、色々とごちゃごちゃして、しばらく嫌な気持ちを引きずりましたが(^_^;)一部だけでしたが、お給料も受け取ることができ、晴れて、無職の身となりました〜笑

メルボルンでバリスタ:まとめ

短期間でしたが、本当に色々なことがあった職場でした。そもそも“カフェ”ではなかったし、バリスタって言われてたのに、結果はサンドイッチメーカーで(笑)
    
根っからの悪い人たちではないんでしょうが、ろくに経験もない私が仕事をもらえただけ有り難いことだったのでしょうが、働いている人のことを大切にする人の元で働きたいし、正直でいてほしいし、ちゃんと向き合ってくれる人たちと働きたかった。私も働き手として、そうありたいと思っているからこそ、私は一生、この土地にいるわけではないからこそ、曲げたくないと思いました。
    
仕事がなくても、お金がなくても、ここぞ!という時には自分の直感を信じて、自分のプライドを守ってもいいと思うのです。
   
次回は、私がバリスタとして働いているカフェについて、シェアします。先に言っちゃいますけどね、私は今のカフェで働けて、本当に幸せです^_^

さいごまで読んでくださって、ありがとうございました!

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