The Mocchan Timesへ、ようこそ!
どうも、もっちゃんです。
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さて、今回は、
安倍総理が「プラごみ問題」についてスピーチしている動画を見つけたので
それを見た感想をシェアしたいと思います。
●安倍総理のスピーチ
このブログを書いている今日(10月8日)の朝、
なんとなく、YouTubeを開いて
ニュースでも見ようかと探していた時に見つけたのがこちら↓
どんな内容かと思えば、プラごみ問題について!
全編英語でのスピーチでしたが
翻訳もついてあったので、読みながら聞いてみました。
「テレ東NEWS」からチェックしてみて下さい。
●思ったこと
印象的だったのが、プラスチックについて
「プラスチックは20世紀が生んだ偉大な発明のひとつであり、敵視したり、排斥したりするべきではない。必要なのは、ゴミの適切な管理。」と言っていたことです。
たしかに、プラスチックがあったからこそ、色んなことが便利な世界になったんだと思う。
「プラスチック絶対ダメ!ではなく、うまく共存していく方法を見つけることが大切かぁ。」と思った部分です。
現実問題、海洋ゴミやリサイクルゴミが問題になっているわけで、管理や対策が早急に必要なのも事実だと思いました。
たしかに、あれもこれもプラはダメ!では
現代社会では生活が“不便”になってしまったんですよね。
スピーチの中で『MARINE』についての発言がありました。
私自身も初めて知った言葉だったのですが、
- MA→Management of Waste=廃棄物管理
- R→Recovery=海洋ごみ回収
- IN→Innovation=イノベーション(革新)
- E→Empowerment=エンパワーメント(地位向上というような意味)→廃棄物管理に携わる人々を社会の英雄にしようとする人材育成策
ひっかかったのは、これが「途上国支援パッケージ」だということ。
え?どういうこと????
私の勉強不足だと思いますが、いまいち分かりません。。。
日本として、日本が何かしていくという内容ではない、ということ?
途上国に対して、そうした支援をするってことかなぁ?
じゃあ、日本は何するの?って。
私は、そういう解釈をしたのですが。。。
だれか、教えて。ヘルプミー。
(そもそも、そういった会でのスピーチだったのかも。)
とにかく、「イノベーションに力を入れていこう、それが大事!」みたいな内容でしたが、そうなんかなー?とちょっと疑問に思ったり。
こんなことばっかり言ってますが、
日本、すごいなー。と思った部分もあります。
生分解性プラスチックについてです。
カネカという会社が年間約5000トン、生分解性プラスチックの生産をしているということ。
カネカって変なシュールなCMやってた会社?くらいの認識ですけど、あのカネカかな?笑(違ったらすみません)
ま、そのカネカさんが作っている生分解性プラスチックが
常温で、海の中(水の中)でも分解可能ってことで、そんな素晴らしいものが普及していけば、海洋プラごみ問題がこれ以上深刻になることもないかーと、感動しました。
生分解性プラスチックって、土に還るっていうイメージしかなかったから、水ってすごいー!って。
生産量としては、まだまだ少ないそうですが、もっとそういう会社が増えていけばいいなぁと思いました。
今生きている私たちの世代が、環境問題に対して
変化を起こせる最後の世代と言われているそうです。
悪くするのも、よくするのも、この世代にかかっていると。
●出来ることは?
リサイクルされるものだったら、何でも良いということでもないなぁと最近思います。
リサイクルできるものだから、捨てればいいではなくて
捨てないってことも大事と思うんです。
捨てないというと、その一言だけでは違う気もするけど
例えば、ペットボトル入りのオレンジジュースを買って、
空になった後、そのまま捨ててしまうと、ただのごみです。
そこで、空になったものを水出しのお茶を入れる容器として使うことにしました。
お茶用の瓶が欲しかったけど、物を増やすよりは、これ使ってみるかーって。
これも一つの形、Re-useリユース(再利用)です。
こういうちょっとしたことからでいいと思うんですよね。
こんなくらいでは、甘い!と言われるかもしれないけど。
難しく考えて何もしないより、出来る限りのことを、出来るだけすることが、まずは大事と思うから、私はそれでも良いと思います。(きっかけとしてね)

最近、図書館でこの本を見つけたので
読んで色々アイデアを取り入れたいなぁと思います。
また読み終わったらシェアしたいと思います!
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本当は、レンマーク編③をシェアしようと思っていたのですが、今朝スピーチを聞いて、今日は、これや!と思って書いたので、色々と勉強不足で、おいおい、ってとこもあったかもしれませんが。。。
ここまで読んでくださって、ありがとうございました!
それでは、また〜
もっちゃんでした。
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