ビーガン?ベジタリアン?グルテンフリー?カフェで働いてみて学んだ食のライフスタイル

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はじめに
「はじめに」の記事一覧です。

さて今日は、多国籍国家であるオーストラリア/メルボルンのカフェで実際に働いて学んだ「食に関するライフスタイル」について、シェアします!

これから日本に来る海外からの観光客はもっと増えていくと思います。
飲食店で働いている方など、知っておいて損はないと思いますので、是非、最後まで読んでみて下さい^_^

●ダイエット=減量ではないということ


海外からのお客さんがやってきて、こう言うかもしれません。
”I’m on a gluten free diet.”
「ダイエット(Diet)」と聞くと、減量というイメージがあるかもしれませんが、 減量の意味以外にも、食事療法、食事制限の意味もあります。
つまり、「I’m on a gluten free diet.」は
「グルテンフリー実践中です。」ということになります。
Dietという言葉は聞き慣れてるから、そこだけ聞き取れることもあるかもしれませんが、必ずしも、Diet=減量というわけではないことだけ、覚えておいてもいいかもしれません!

●ベジタリアン?ビーガン?グルテンフリー?


日本でも、これらの言葉が使われるようになって、聞いたことがある方も多くなってきているんじゃないでしょうか。
でもねー、私が日本にいた頃、私の周りにはいなかったんですよね。だから、ベジタリアンとビーガンの違いも、全然知らんかった。。
私みたいな人も、まだまだおるんちゃうかと思って、
この3つについて、簡単に説明したいと思います。
↓↓↓↓↓

①ベジタリアン”Vegetarian”
「菜食主義者」と呼ばれる人たちです。
一般的に「魚」「肉」を食べません。
ただし、ベジタリアンというのは、あくまでも色々なスタイルの菜食主義者の総称なので、中には、魚は食べるという人、乳製品OK、卵OKという人もいます。
実際、オーストラリアに来て出会った友達の中に、ペスクタリアンの友達がいます。(お魚OKのベジタリアンです。)彼女に出会って、初めてペスクタリアンという言葉も学びました。元々はお肉も食べて育ったそうですが、ある映画がきっかけでお肉を食べるのをやめようと決心して、それから食べてないそうです。(すごい。)

②ビーガン”Vegan”
「完全菜食主義者」となります。
実は、ビーガンもベジタリアンの一種です。ただ、他と大きく違うのは、植物性のものしか摂らない=動物性のものを一切摂らないという点です。
なので、牛乳、卵もNG。中には、はちみつもNGという人もいます。
カフェに来るお客さんの中にも、ビーガンは結構多くて、色々な人を見る機会があります。
ビーガンやから痩せてるとか、不健康そうっていう人は今のところいてなくて、みんなイキイキしてる感じ。ビーガンであることを誇りに思っているような感じで、素敵やなぁと思う人ばっかりです。


③グルテンフリー”Gluten Free”
「グルテンの摂取を制限する食事療法」です。
小麦アレルギーでなくても、美容、健康のためにグルテンフリーを実践している人もたくさんいます。
基本的に、小麦製品全般を摂りません。(パン、パスタ、うどんなど)
小麦アレルギーでグルテンフリーを実践している人の中には、乳製品も摂らない人もいます。(私もその一人です。)

●対応する時に注意する点


もしも、お店でお客さんの対応をするとしたら、注意する点もシェアします!

※セリアック病※
→グルテンフリーと言われたら、セリアック病も思い出してください。こちらは、小麦アレルギーより重症で、免疫疾患の一つです。アレルギー反応も強く出ることが多いため、 注意が必要です。
だいたいの方が自己申告してくれますが、念の為に「セリアックですか?」と聞くようにしています。トレースが怖いから。。。↓↓↓

※トレース※
そばアレルギーの人が、そばを茹でたのと同じ釜で茹でたうどんを食べてもアレルギーが出るのが、まさにトレースです。
アレルギー食品と同じ油を使ってるとか、まな板が同じとか、色々考えられるけど、いくら気をつけても、そういうところでコンタミネーション(混入)してしまうこともありますよね。
ただし、食物アレルギーの場合は、微量でも命に関わることがあるので、必ずトレースについて確認します。
アレルギーの症状が重症だったりすると、ここで断る方もいます!

※見落としがち①出汁※
私は、日本食を出すカフェで働いているのですが、そこではお味噌汁が出ます。
メニューには、ベジタリアン、ビーガンオプションもあるのですが、その場合には必ず、お味噌汁は食べれますか?と確認します。ストイックに実践している人だと、出汁もNGです。
他にもだし巻き卵もNGになるので、一つ一つの料理を思い浮かべて、確認しています。

※見落としがち②醤油※
醤油には小麦が使われており、海外ではグルテンフリーの醤油も出ているくらいです。
が、日本人の私には、醤油=アレルギー食品という風に結びつかなくて、つい見落としてしまうことがあります。醤油に含まれるグルテンは、発酵中にほとんど消滅するとも言われていて、グルテンフリーでも醤油OKな人も多いですが、先に出たセリアック病の方だと、ほとんどがNGなので、注意が必要です!

●結論:それぞれの選択と生き方を尊重する


自分が小麦アレルギーになるまで、そこまで考えたことなかったんですよね。
ベジタリアンとビーガンの違いも、もちろん知りませんでした。
でも、実際にローカルのカフェで働いてみると、まーぁ多い。
環境問題への取り組み意識が高いこともあるのか、ビーガンの人も本当に多いです。
たいがいのお店では、V/VE/GFの表示やオプションが用意されているところをみると
さすが多国籍!とも思います。
正直「私ビーガンやから、卵の代わりにアボカドにしてやー!」とか、「セリアックやから、パン焼くのも一回トレイ洗って欲しい」とか言われて、面倒くさいと思った人→私。(シェフでもないのに。笑)
実際、手間になることもあるし、面倒じゃないわけではないのは本当。
だけど、実際、自分がアレルギーになってみて、そういう人の気持ちもわかって、めっちゃ反省した。。特にアレルギーは命に関わることっていう認識は、大事やなぁと。
またビーガンやベジタリアンについても、その選択が一つの意思表示であることを、もっと理解すべきやなぁと、思いました。
それぞれが、それぞれの理由があるからこそ、強要も、否定も、肯定もしない。
ただ、受け入れるのみ。無理して理解する必要もないと思います、私は。
これが、私の考えです。
この記事を読んでくれた人にも、一回、考えてみてもらえたら嬉しいです。

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ここまで読んでくださって、ありがとうございました!
それでは、また〜
もっちゃんでした!

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