Minimalist ”Less is now” モノを減らそう〜持たない暮らしの先にあるのは?〜【オススメ映画】

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Minimalist ”Less is now” モノを減らそう〜持たない暮らしの先にあるのは?〜【オススメ映画】
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「ミニマリスト」
「シンプルな暮らし」
    
SNSや雑誌などでも、この言葉たちをよく見かけるようになりました。今回おすすめする「Minimalist”Less is now” モノを減らそう」は”ミニマリスト”についてのドキュメンタリー映画です。今よりもっと幸せになるためのアイデアが詰まった映画です。映画の紹介と、感想をシェアしています。

Minimalist “Less is now”:映画の紹介

Minimalist ”Less is now” モノを減らそう〜持たない暮らしの先にあるのは?〜【オススメ映画】

タイトル:Minimalist “Less is now”(NETFLIX)
全編53分(日本語字幕あり)
監督:Matt D’Avella

2021年にリリースされたばかりのドキュメンタリー映画です。Minimalism(ミニマリズム)というドキュメンタリー映画の続編なのですが、”Less is now”単体でも観られる内容になっています。前作Minimalismでは、ミニマリストブームを起こした二人が「なぜミニマリストになったのか」が主な内容でしたが、今作の”Less is now”では、「なぜ人は物を欲しがるのか」「ミニマリストになるとどうなるのか?」ということにフォーカスされて話が進みます。
       
以前、日本でも断捨離が流行ったように、きっと多くの人が物を手放すことに興味はあるけれど、手放したその先が見えないんじゃないかと、この映画を観てふと思いました。ここからは映画の内容と感想を交えて、シェアしていきたいと思います(^^)

Minimalist “Less is now”:ミニマリストとは?

Minimalist ”Less is now” モノを減らそう〜持たない暮らしの先にあるのは?〜【オススメ映画】

ミニマリストって、そもそも何?

ミニマリストという言葉は聞いたことあるけど、どういう意味か知らないという方も、まだまだ多いかもしれませんね。一体、どんな意味なんでしょうか?

ミニマリストとは「本当に大切なもの以外を削り、自分が大事にしていることに全精力を注げる人」(「ミニマリスト」になることで得られる5つのメリット:Tabi Laboより)

断捨離とどう違うの?

こんな疑問もわいてきそうですが、

「ミニマリストは、生き方・ライフスタイルまたそれを実践する人を表し、断捨離はモノを減らすための方法論を表しているのだ。」(「ミニマリスト」になることで得られる5つのメリット:Tabi Laboより)

ミニマリストとは単にモノを持たない人のことを指すのではなく、その人の生き方を現す言葉なんですね。なるほど!

「ミニマリスト」になることで得られる5つのメリット
「ミニマリスト」とは物理的な意味のほかに精神的な意味も持つ。ここでは、ミニマリストの意味や得られるメリット、ファーストステップとしておすすめのアクションについて紹介します。

Minimalist “Less is now”:人はなぜ物を欲しがるのか?

Minimalist ”Less is now” モノを減らそう〜持たない暮らしの先にあるのは?〜【オススメ映画】

たとえば、新しいiPhoneを持っていなかったら、時代遅れなのでしょうか?同じコートを5年間着ていたら、ダサいですか?流行りに乗れてないと、自分はだめだと感じますか?
    
映画の中では、企業の広告やメディアによって「モノを買わないとダメだ」と人々に思い込ませる戦略だと言っていました。「You’re not enough!(不十分だ)」と思わせることで、「あの商品が手に入れば自分は幸せになれる」「あれがないと満たされない」と、人が幸せの基準をモノに置くように仕向けたんですね。だから、どれだけ買っても、満たされることはなく、次から次へと欲しくなる…負のサイクルですよね。

”The other ways of being enough are having community, having a purpose, you know, having an identity besides the brand on you. because we’ve lost those,we misplace our desire for belonging and satisfaction by buying more stuff.”
「自分を満たすもの(方法)は、地域・人(コミュニティ)との関わり、目的を持つこと、身につけるブランドとは違う自分らしさだったはずなのに、それらを失ってしまったわたしたちは物を買うことで満たそうとしている。」

人が物を欲しがり続ける背景には大企業がいる、というのは、以前ブログで紹介した「あなたをスマホ中毒にする方法〜The Social Dilemma監視社会主義:デジタル社会がもたらす光と影〜【オススメ映画】」にも繋がる内容で、改めてソーシャルメディアとの向き合い方を考えていこうと思いました。

Minimalist “Less is now”:ミニマリストになった、その先は?

Minimalist ”Less is now” モノを減らそう〜持たない暮らしの先にあるのは?〜【オススメ映画】

”I might have been living in american dream, but it wasn’t MY dream.
everything I ever wanted, wasn’t actually I wanted at all.”
アメリカン・ドリームの中にいたけど、でも、それは僕の夢ではなかった。
今まで欲しがってきたものは、僕が本当に欲しかったものじゃなかった。

ミニマリストとは、自分には何が必要で、何が不必要なのか、見極められる人のことなんじゃないかとわたしは感じます。それは形あるモノに対してだけではなく、考え方や人間関係、仕事などいろんなことに対して、シンプルに「自分が幸せでいるため」という軸を持って取捨選択できることなんじゃないかと。
    
ミニマリストになれば幸せになれる!というより、今よりももっと自分らしく幸せでいるための一つの手段に近いのかなぁ。だから、必ずしもミニマリストにならなくても、企業やメディアの戦略から逃れて、本当に自分の欲しいものが何なのかがわかったとき、きっと心は満たされるんだと思います。

Minimalist “Less is now”:さいごに

Minimalist ”Less is now” モノを減らそう〜持たない暮らしの先にあるのは?〜【オススメ映画】

前置きしておくと、わたし自身、ミニマリストというわけではありません。(近づきたいとは思っているけれど)今でこそ、モノが少なくなった方ではあるものの、ワーキングホリデーで旅に出るまでは、物に溢れた生活でした。着ることのない服をいつまでも捨てられなかったり、使わなくなったものをいつか使うかも!と大事にしまっていたり。旅に出ることで、要らないものがだんだん削ぎ落とされていった気がします。
     
バックパッカーになって、自然とミニマリストのようなことをしていたのかもしれないですね(笑)なんせバックパックに入る荷物も、自分で背負える分も限られているから、嫌でも荷物を厳選しないといけない状況になりますから。おかげで、旅を終えて帰国してからも、「持たない暮らし」に憧れて、かなり断捨離もしました。ちょっとはモノを見る目もついたかな。そういえば昔、小学校の先生が「部屋の乱れは心の乱れ」とよく言っていたのを覚えているのですが(部屋が汚い=心が乱れてるって意味でミニマリストとはちょっと離れるけど)、モノの多さと心のスペースって比例するのかなとふと思ってみたり。この映画を観て、そんなことも考えました。
    
ミニマリストになろうぜ!と大声でみんなに言いたいわけでもないけど、全然欲しくもないもの買ってないかい?と立ち止まって問いたくなるような映画でした。幸せの基準って人それぞれ違うけど、ミニマリストはその幸せは本当に自分が手に入れたかった幸せなのか?と考えるキッカケになるかもしれません。おすすめの映画です!
   
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。\(^o^)/

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